49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姶良市議会 2021-07-06 07月06日-06号

種子島から約10km離れた馬毛島への米軍空母艦載機陸上離着陸訓練FCLP移転自衛隊基地整備計画については、西之表市民の根強い反対市長の抗議を無視して、海上ボーリング調査などが進められています。 日本には、北海道から沖縄まで全国各地に130か所の米軍基地が面積にして鹿児島県よりも広大な土地を占めており、米軍日本の法律に基づかない形で自由勝手に振る舞う異常な状況が続いています。 

鹿児島市議会 2021-03-10 03月10日-08号

地元紙によりますと、西之表馬毛島で進める自衛隊基地整備米軍空母艦載機陸上離着陸訓練、いわゆるFCLP移転計画について、防衛相は昨年11月25日、大きな騒音が想定される日米航空機による離着陸訓練は年間150日程度の見込みであること、それに対して、西之表市の八板市長は、年中訓練が行われるイメージで、馬毛島種子島環境に及ぼす影響が広がる可能性が高まった、防衛相には市民の理解を得られていない状況

鹿児島市議会 2020-09-09 09月09日-03号

8月8日の地元紙報道によりますと、防衛省は8月7日、西之表馬毛島計画する自衛隊基地配置案を公表し、米軍空母艦載機陸上離着陸訓練、いわゆるFCLP移転を想定した滑走路2本を新設するために今年の秋から環境影響調査の手続に入り、工期は4年程度を見込んでおり、早ければ2026年度に訓練が始まる可能性を示唆しています。

鹿屋市議会 2019-12-10 12月10日-03号

市民の中にはこの訓練を見て、「再編計画による共同訓練が行われてきた各航空自衛隊基地に、鹿屋基地を追加していくための先取りの訓練ではないか。」、「在日米軍自衛隊の一体化を進め、戦争する国づくりにさらに推し進める働きにならないか。」という声や、「また簡単な訓練をきっかけに本格的な訓練が始まるのではないか。」、「日米共同基地になっていくという実感もある。」と懸念を示す人もいました。 

鹿屋市議会 2019-09-17 09月17日-02号

これまでのいろいろな場所で起こっている問題、例えば、昨年の西之表での民間地での訓練のように、自衛隊基地でもない民有地を突然使用し共同訓練を行う。一度訓練に使われると、米軍基地として使われるというように聞いています。そう考えると、鹿屋基地もいつ拡大するのか心配している市民は少なくないと思います。この不安にどう答えるのでしょうか。 

鹿屋市議会 2017-06-19 06月19日-02号

そしてとりわけ、我が国への脅威は増大をし、中でも、その攻撃目標米軍基地を有する我が国自衛隊基地原子力発電所の所在地といわれております。軍事関係者の話によりますと、日本を滅ぼすに、各弾道ミサイルは要らない。普通のミサイル10個もあれば、福島県原発事故同様に各地原子力発電所を攻撃すれば、7分から10分で日本はなくなるとまで言われております。 

鹿屋市議会 2017-03-07 03月07日-03号

鹿屋自衛隊基地米軍機受け入れ容認も、その一環です。 私はこれまで、空中給油機オスプレイは、日本防衛のためではなくアメリカ戦争のために使用される軍用機であり、訓練反対してきました。また、オスプレイ欠陥機で、最も危険な飛行機と指摘してきました。 昨年12月、オスプレイが墜落し、危険性が改めて浮き彫りになりました。日米安保条約戦争法米軍に対する考えは、私と市長は違います。

姶良市議会 2016-03-25 03月25日-10号

この自衛隊海外派兵と一体となって、辺野古新基地建設オスプレイ配備など、国内の米軍自衛隊基地海外への出撃基地化が強まっています。安保法制の大もとである2015年4月に合意された日米新ガイドラインは、日本以外の国への武力攻撃への対処行動として、他国防衛を盛り込みました。つまり、日本がどこの国からも武力攻撃を受けていないのに、米軍と一緒に戦争する軍事体制をとることです。

鹿屋市議会 2016-03-09 03月09日-04号

普天間を視察したときに案内をしていただいた平和委員会のメンバーに、鹿屋自衛隊基地を視察した人がいましたが、米軍機訓練が始まれば鹿屋のほうが危険だと話していました。市はどのように対応するのかお尋ねをいたします。 着陸ルート直下には、かのやグラウンド・ゴルフ場があります。ここは自衛隊基地に隣接し、危険区域に指定され、住民が移転した場所であります。

鹿屋市議会 2016-03-08 03月08日-03号

そして、受け入れに際しての協定書を結び、騒音事故・事件を初め、自衛隊基地米軍基地化することには断固反対をし、これ以上の訓練拡大はさせない、市民の安全・安心の確保には万全を期すと、これまた内外に知らしめたところであります。 言うまでもなく、協定書とは協定内容を誠実に履行し遵守をする、附則に定めるような双方誠意を持って履行することを大前提に取り交わされるものであります。

鹿屋市議会 2015-12-09 12月09日-04号

このことは、強い覚悟をもって決断をされた市長や私どもが一番憂えている鹿屋基地米軍基地化にほかならず、今や全国自衛隊基地が沖縄化されることだけは阻止しなければならないと思うわけであります。 さて、質問の4点でありますが、1つ、市長受け入れを表明した米軍空中給油機大型ヘリオスプレイ訓練により、自衛隊鹿屋航空基地米軍基地化されることや訓練拡大があってはならない。

鹿屋市議会 2015-12-07 12月07日-02号

自衛隊アメリカ戦争に参戦するというものであり、鹿屋海上自衛隊基地での米軍機訓練はその一環です。 市長市民の安全・安心を守ると再三表明してきました。市民の安全・安心と平和を守るために、米軍機訓練受け入れ容認を撤回すべきと思いますが、市長のお考えをお聞かせください。  [市長中西 茂君登壇] ◎市長中西茂君) 米軍空中給油機訓練について、幾つか御質問いただきました。 

鹿屋市議会 2015-09-29 09月29日-05号

移駐であろうが訓練であろうが鹿屋自衛隊基地米軍が来て訓練をする。場合によっては駐留をすると言っている。市内にも出てくることもあり得ると言っている。米軍が来ることによって鹿屋基地が、本来の海上自衛隊鹿屋航空基地の機能が変わっていく可能性があるということについては、10年前とも何ら変わりがないことであります。